2012年04月21日
過酸化水素35% で2剤を作る
過酸化水素(化学式:H2O2)は分解産物が水と酸素という特徴から環境にやさしい
無色透明無臭
で
これ何に使うかと言うと
パーマ液やカラー剤の2剤に使用
他の用途としては 消毒薬(オキシドール)、漂白剤(酸素系)
もちろん 原液では使いません
過酸化水素35%となれば(濃度の問題で)毒物劇物扱いになるんです
これ皮膚に付くと 皮膚が白くなり ちょっと痛いが
まぁ~それぐらいで 洗えば問題ない
2%の液の作り方
まず、35%の過酸化水素液10gに含まれる過酸化水素は
10×35/100=3.5g
水をxグラム入れるとすると、2%に含まれる過酸化水素を表すと
(10+x)×2/100
含まれる過酸化水素はそのままな3.5gので、
(10+x)×2/100=3.5
(10+x)/50=3.5
50をかけて
10+x=175
x=165
無色透明無臭
で
これ何に使うかと言うと
パーマ液やカラー剤の2剤に使用
他の用途としては 消毒薬(オキシドール)、漂白剤(酸素系)
もちろん 原液では使いません
過酸化水素35%となれば(濃度の問題で)毒物劇物扱いになるんです
これ皮膚に付くと 皮膚が白くなり ちょっと痛いが
まぁ~それぐらいで 洗えば問題ない
2%の液の作り方
まず、35%の過酸化水素液10gに含まれる過酸化水素は
10×35/100=3.5g
水をxグラム入れるとすると、2%に含まれる過酸化水素を表すと
(10+x)×2/100
含まれる過酸化水素はそのままな3.5gので、
(10+x)×2/100=3.5
(10+x)/50=3.5
50をかけて
10+x=175
x=165
Posted by パーマン1号2号 at 11:51│Comments(0)
│日記
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